つきのぼうや
イブ・スパング・オルセン
おつきさまがふと、下を見ると、池にもうひとりのおつきさまが映っていました。おつきさまはそれが気になって、つきのぼうやに、そのつきをつれてきてくれるように頼みます。
縦長という形が印象的な絵本。
空高くにいるお月様から、ひゅーん と降りてくるつきのぼうや。
雲を突きぬけ、飛行機を通り越し、鳥の群れを抜けて...
どんどんどんどん下っていくつきのぼうや。
次はどうなるのかな?どこに行くのかな?
わくわくする絵本です。
つきのぼうやは、もうひとりのおつきさまをお月様の所に連れていけるでしょうか。
(ふふふ、素敵なエンディングなのです)
ストーリーを楽しみ始めた頃からいかがでしょう?
なんとはなしに秋に読みたい絵本の一つでもあります。
◆私信
風邪をひいて一週間ブログをお休みしてしまいました(^_^;
楽しみにしてくださっている方、ごめんなさい!
無理をしない。自分にも他人にも優しく。がモットーのカイ。
こんな事もまたあるかもしれませんが、気長にお付き合いくださいませませ。
我儘言って申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
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