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アーネスト スモール,ブレア レント
童話館出版
¥ 1,470
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マルーシャはかあさんに言われて
カブを買いに村まで出掛けましたが
お金を落としてしまいました。
カブが生えていないかと入った森で見たものは
バーバ・ヤガーの小屋。
骸骨の柵のある、鶏の脚の生えた不気味な小屋が
森を走り回っていたのです。
「たしかに、わるい子のにおいがしたんじゃが...」
私のこのblogで紹介するのはおはなし会で
自分またはお友達が読んだ事のある絵本です。
その原則(?)を翻しての登場です。
面白い!!!
おどろおどろしいバーバ・ヤガーと子ども達の機転。
昔話の面白さをあまねく伝えてくれます。
版画の絵も美しいのです。
バーバ・ヤガーもどこか憎めなくて良い感じ♪
で、なぜにおはなし会で読んでいないかと言うと
ちょっと長いのです(涙)
(普通に読むと15分はかかるのでは?もっとかも?)
私がボランティアに行っている施設では
0歳〜6歳ぐらいまでの子が中心。
ちょっと長すぎる...
おはなし好きなお子様なら夢中になる事間違いなしの一冊です。
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